品質管理 品質管理

実績50年の品質管理

徹底した品質管理

入庫前から在庫終了まで
徹底して品質のチェックをしています

入庫前に仕入先からの先行サンプル種子で品質を確認し、入庫後もすぐに品質確認の検査をします。入庫前データとの相違有無を確認し、その後は各種子に合わせた頻度で検査します。特に、目視では判断できず変化の起こりやすい発芽率については、種苗法に則り、商品外装に添付する「証票」に検査年月などとともに情報をお届けします。

種子の特性に合わせて検査・試験を
行っています

IRST(国際種子検査規程)に準拠した検査・試験方法でサンプル採取・発芽試験・純潔検査を行い、自社にて種子品質証明書を発行しています。また、IRSTに掲載のない種子についても独自に最適な試験方法を採用しています。

徹底した品質管理

徹底した品質管理

品質管理の難しい緑化工事向けの野草・樹木種子等の取扱い経験を活かし、
芝草種子も種子に合わせた保管方法を採用しています。

保管方法は低温であることが品質保持に重要ですが、湿度については乾燥状態が良い種子と高湿状態が良い種子など多様です。

当社では低温倉庫はもちろん、湿度90%での管理も可能な恒温高湿庫も備え、種子に適する保管方法を採用しています。

徹底した品質管理

徹底した品質管理

徹底した品質管理

土壌特性の確認試験

埋立地や沿岸部など土壌条件が特殊な緑化工事における事前調査として、現場土壌を採取し、pH、塩分濃度、硬度などの土壌特性を調査し、調査結果を踏まえた現場土壌に最適な種子をご提案いたします。土壌との相性はもちろん、緑化目標やコスト、施工時期、傾斜などを考慮した配合を複数ご提案申しあげます。種子配合案もお任せください。

現場土壌を用いた発芽試験

土壌特性の確認試験において確認された特性をふまえて選択された候補種子を、採取した現場土壌へ播種して発芽試験を行うことで、より確実に現場土壌に合う種子をご提案いたします。

各条件に対応した発芽試験

当社の取扱い種子のみならず、貴社在庫種子の品質確認も承ります。また、複数パターンの試験温度設定化での発芽試験などもご用命ください。

徹底した品質管理

▲現地採集土壌の特性調査

徹底した品質管理

▲各条件に応じた発芽試験

徹底した品質管理

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